タグ: 2008年11月
なかなかエスロヴの話に辿り着けずにいますが、これもまたストックホルムの週末の続きです。 せっかくの休日なので、ストックホルム観光でもしようと思い立ったものの、さて何処へ行こうか・・・。しばしネット検索。行ったことのない所にしようと思い、向かった先は"Skogskyrkogården" です。スウェーデンにある14の世界遺産のうちの1つということと、スウェーデン人の死生観が感じられる場所だと聞き、行ってみることにしました。 日曜日だったためか建物は閉まっているところが多く、しばらく森の中を散策してみることにしました。木々の間を歩いていると、スウェーデン人が森に還ってゆく人々なら、日本人は何処へと還ってゆくのだろう?と疑問が湧いてきます。 そうしてしばらく歩いていると、たくさん並んでいるお墓の中に一つだけろうそくの灯っているお墓がありました。明かりに誘われて何気なく近づいてみると、そこには男の子の写真とカードが置かれていました。 そのカードには沢山の寄せ書きがあり、まだ幼いような字で「あなたがいなくなって寂しくて仕方ない」と書かれていました。 そのうちに雪が降り出し、全身が霜焼けになりそうなあまりの寒さに耐えかねて帰ることにしました。何だか切ない気持ちのまま歩いていると、通りすがりのおじさんが、来週には一面に明かりが灯されてとても綺麗だと、にこやかに教えてくれました。ありがとう、おじさん。凍えそうな寒さの中でおじさんの笑顔に癒されました。やっぱり人には人を癒す力があるのね。ここには、暖かくなったらまた来よう。気を取り直して街へと向かう私。今思えば、この時まっすぐ帰っていれば良かったのに・・・。
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無事にエスロヴに到着しました!X2000の旅は思ったより快適でしたが、車内は寒くてコートが脱げませんでした。隣の席の男の子はTシャツでしたけど・・・。
このホームヘルプサービスセンターは、デジタルペンとセンターのコンピューターが連動してサービス時間や内容を記録できるシステムを導入していました。操作も簡単で、実施したことをすぐに記録できるなかなかの優れものです。 今回の訪問では、時間にゆとりがあるように感じました。3軒のお宅の訪問に同行しましたが、どのお宅でも何かをしながらというわけではなく利用者や家族と話ができる時間がありました。内容も1回の訪問で多くの事をするわけではなく、車椅子からベッドへの移乗の介助をして、体位変換のために数時間後にまた訪問するといった具合でした。 最後に、スウェーデンでは訪問時に靴は脱がないようです。ビニールかぶせてます。全然エコじゃないし、ビニールでお邪魔しますってのもどうかと思いましたが、なるほど便利だったりします。私はスニーカーだったので簡単に靴を脱げましたが、スウェーデンの冬はスニーカーでは無理そうです。だけど、夏はどうなんだ?! このビニールにはもっと深い意味があるか?エスロヴで訪問に行く機会があったら、ビニールの謎に迫ってみたいと思います。
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噂の“ソーシャル・ハンサム”&未来の“ソーシャル・ビューティー”に空港まで迎えに来てもらい、私のスウェーデン生活がスタートしました!そして、この一週間は、何かと大変なことが起こりまくりました。ホント、死ぬかと思いました。ある意味貴重な体験でした。 まぁ、何はともあれ、言葉が通じないのはもちろんだけど、いやぁ、住み慣れない所にくるとこんなに大変なものなのかと実感しています。今のところは、高齢者の自立より私の自立が問題ですね。 さて、せっかくスウェーデンにいるので、スウェーデンの高齢者の話もしないといけませんね。よく聞く話ですが、スウェーデンでは高齢者が一人で街の中に居るのをよく見かけます。日本よりも高齢化が進んでいるように見えるかもしれません。私がスウェーデンに着いた次の日は年金が受け取れる日だったらしく、銀行は高齢者であふれていました。 先週は、ストックホルムのホームヘルプサービスと認知症ユニットとナーシングホームのある高齢者の特別住宅に見学に行ったので、その話もしたいところですが、これから私はエスロヴに向かう電車に乗らないといけないので、それはまた次回に。
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