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スタッフ紹介

スタッフ紹介

ビヨン・ヴィグストロム

Björn Wigström

CEO

ストックホルム大学MBA取得

ドイツ、日本、米国にて国際コンシューマーマーケティングおよび事業開発に従事し、1988年から1991年までスウェーデンの知育玩具メーカーのブリオの姉妹会社のCEOを努め、子どもたちに遊びを通して学びの機会を提供するという理念に感銘を受け、スウェーデンの先進的なケア理念や技術的な工夫を海外に広める事業を展開。

1993年、スウェーデン社会保険大臣(当時)より、ロサンゼルスで開催される未就学児に関する学会参加に向け、アメリカ国内の市場調査を依頼され、アメリカ国内の複数のチャイルドケアセンターを訪問し、その後、スウェーデンの保育制度のコンセプトを取り入れたチャイルドケアセンターをアメリカ国内に設立。その後、高齢者や障がい者のケアの分野へ進出。

2000年には、ドイツでスウェーデンケアの理念を生かした認知症高齢者のためのグループホームを設立し、その翌年、スウェーデン貿易公団(当時)とスウェーデンハンディキャップ協会(当時)より日本を中心としたアジア市場にスウェーデンケアのノウハウと技術を紹介する国営企業のCEOとして任命され、2007年に同社を民間企業SQCとして再スタートさせる。

エーミル・オストベリ

Emil Östberg

ジャパンエリア・ディレクター
日本語・スウェーデン語通訳者

ストックホルム大学MBA取得

オレゴン大学歴史学学士取得

早稲田大学日本語学学士号取得

視覚障害者として、3度のパラリンピックに出場し、1998年長野パラリンピックで初来日。2002年のソルトレイクシティパラリンピックでは銀メダルを獲得。

平等、差別、機会均等は、自身にとって常に関心のあるテーマであり、特別なニーズを持つ人々の生活の質を向上させる手助けをしたいと考えていた。

1991年、パラリンピックのクロスカントリースキー日本チームが初めて世界選手権(開催地:スウェーデン)に出場した際に、日本チームの結果は決して良いものではなかった。しかし、彼らは多くのことを学び、監督は1998年の長野パラリンピックに向けた計画を立て、今では、クロスカントリースキーの日本パラリンピックチームは、スウェーデンチームよりもはるかに強く優れている。そこで日本人の目標に向けてがんばる姿勢に感銘を受け、日本の福祉セクターを応援したいと思うようになり、SQCに入社。

現在、年数回日本を訪れ、スウェーデンの社会福祉に関する講演を行い、また日本の介護福祉の現場を訪ね、意見交換を続けている。年間500人以上の日本のお客様にサービスを提供しており、日本とスウェーデンの社会的な課題を解決するための懸け橋として奮闘している。

メディア紹介:エーミル・オストベリさん=スウェーデンの福祉を伝えるパラメダリスト(毎日新聞) 

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