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CUSTOMER VOICES AND PAST WORK

お客様の声・実績

お客様の声・
実績

customer voices

お客様の声

スウェーデンの社会保障は、国の価値観や社会の特性を反映しており、理解するには仕組みだけでなく歴史や文化を考慮する必要があります。実際にスウェーデンで生活する人や社会保障を受ける人の声を聴くことが、理解をより深化させる重要な要素です。SQCのオンライン講演は、これらの視点を考慮し、前提知識がない人でも楽しめる工夫が凝らされた貴重な機会であると感じました。

和田 雄次朗

厚生労働省

在スウェーデン日本大使館(当時)

「あと会」はこれまで福祉の先進国であるスウェーデンをお手本にして高齢者福祉に携わって参りました。2008年から職員同士の国際交流を目的とした研修を実施しています。「いつ」「どこで」「誰と」勉強したかはその人の人生を変えると考えています。SQC Emilさんには私たちの求める研修をサポートいただいております。今後ともSQCが私たちとスウェーデンを繋ぐ架け橋となってくださるよう願っています。

岡﨑 祐子

社会福祉法人あと会

法人本部長

科研費研究の一環としてスウェーデンの地域保健医療福祉活動のIT活用を調査し、帰国したところです。半年前からのSQC日本代理店及びEmil Östberg氏との綿密な打ち合わせ、Emil Östberg氏による適切な調整・通訳により、専門職や高齢者自身がIT政策に主体的に向き合っている様子が分かり大きな収穫を得ました。現地ならではの空気感は何物にも代え難いと実感しました。

菅原 京子

山形県立保健医療大学

看護学科教授

特別支援学校の設計を担当しています。空間的な支援がどのように機能しているか、建築家目線でいろいろな事例を知りたく、SQCを通してスウェーデンの実例を見学しました。教育制度や社会的な位置付けといったソフト面の理解も欠かせませんので、エーミルさんのサポートが特にありがたかったです。好事例をご提案いただいた SQC に対して感謝しています。

仲 俊治

SALHAUS・仲建築設計スタジオ共同企業体

仲建築設計スタジオ共同代表

エーミルさんの講義は自分の固定概念を打ち砕くようなインパクトがあったため、オーダーメードプログラムをお願いしました。直接、現地の専門家のお話を伺うことで、文献だけではわからないことを知ることができたこと、現地には行けなくともオンラインで学べること、また、希望通りにオーダーメードしてくださったことが良かったです。

医学系研究科・大学院生

past work

実績

視察・研修プログラム

官公庁、大学・専門学校、介護事業者・スタッフ、研究者など年間約500名のお客様に北欧、スウェーデンやデンマークの社会福祉や社会的な課題に対処するための視察・研修プログラムをご提供しております。

スウェーデンでの実績例(順不同):

  • 高齢者施設、障がい者福祉多数
  • 法政大学
  • 関西大学
  • 政策研究大学院大学(GRIPS)
  • 山形県立保健医療大学
  • 聖心女子大学
  • 日本財団
  • 全国市議会議長会
  • 東京都保健医療局
  • 四国経済連合会
  • 奈良県議会
  • UAゼンセン全国繊維化学食品流通サービス労働組合
  • 公益財団法人社会福祉振興・試験センター
  • 兵庫県社会福祉協議会
  • NEC
  • SALHAUS+仲建築設計スタジオ
  • ユニ・チャーム メンリッケ株式会社
  • レンタルのニッケン
研修プログラムの参加者と現地の高齢者とエーミル・オストベリ氏がテーブルを囲んで会話をしている

講演

ジャパンエリアディレクターのエーミルは日本でスウェーデンにおける高齢者福祉・障がい者福祉・児童福祉・医療福祉等についての講演活動を行っています。講演場所は、高齢者・障碍者福祉施設、大学など様々です。
日本全国で講演させて頂きます。また、オンラインでの講演も行っています。ご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください!

日本での講演実績例(順不同):

  • 「北欧のケア現場から日本の認知症ケアを考える講演会とシンポジウム」パネリスト・㈱MAST主催
  • 「ノーマライゼーション先進国スウェーデンが目指す地域共生社会とは」川崎My Way
  • 「スウェーデンの男女平等・児童福祉・家族のあり方」ワークショップ・明治大学
  • 「パーソナルアシスタント制度について」大阪重症心身障害児者を支える会
  • 「スウェーデンの高齢者福祉と看取りケア」社会福祉法人一粒
  • 「スウェーデンにおける高齢者のケアと自己決定」広島大学
  • 「スウェーデンの福祉システムと現在の課題と問題点」日本財団
  • 「スウェーデンにおける医療・介護の制度」国立社会保障・人口問題研究所
  • 「スウェーデンの障がい者教育と就職」スウェーデン大使館
  • 「パラリンピック銀メダルの経験を活かしてスウェーデンの福祉を日本に伝える」国際医療福祉大学大学院
  • 「福祉先進国スウェーデンにおける高齢者施設理念」高齢者住宅フェア2016in関西
  • 「スウェーデンの医療、福祉の歴史と展望、理学療法士の役割、認知症ケア、障がい者教育」愛知県
研修プログラムの参加者とエーミル・オストベリ氏の集合写真

その他

ハプティックセラピー(タクティール)
2005年、SQCが日本に初めて紹介。
※ハプティックセラピーとは、「手で触れることによって皮膚と皮膚とを通じて行われるコミュニケーション」に重点を置いたスウェーデンで確立された認知症緩和ケアの手法。スウェーデンの多くの医療機関や介護施設で効果が認められている認知症緩和ケア。
2019年社団法人日本ハプティックセラピー協会を設立。大阪を中心にハプティックセラピー研修会を開催しています。
ブンネメソッド
2000年代始め、SQCがブンネメソッドを初めて日本に紹介。
※ブンネメソッドとは、スウェーデンの福祉分野で開発されたミュージックアクテビィの一つ。ブンネメソッドは、高齢者、障がい者、子どもでも簡単に誰でも演奏できるメソッド。
我々の日本での普及活動(セミナー、教育プログラム、楽器の販売)の成果が実り、2013年には、ブンネ・メソッドの活動に特化した Bunne Japan株式会社 が設立され、SQCに代わり日本で普及を推進しています。
市町村高齢者福祉国際交流プログラム
2019年、スウェーデン・ブーレーブ市と日本の高齢者介護事業者における高齢者ケアの知識と経験の交流を目的とした2年間のプログラムをSQCが仲介を務めました。スウェーデンのブーレーブ市と日本の高齢者介護事業者における高齢者ケアの知識と経験の交流を目的とした2年間のプログラム。この契約にはスタッフの交流も含まれ、日本人スタッフが毎年2週間、ブーレーブ市の高齢者介護施設で実習し、スウェーデンから介護スタッフやマネージャーが毎年2週間日本の施設を訪問し、プログラム提携初年にはブーレーブ市の議員、社会福祉保健局局長もこの日本の高齢者介護事業者を訪問しました。
市町村高齢者福祉国際交流プログラムにてスウェーデンのブーレーブ市の議員と社会福祉保健局局長とエーミル・オストベリ氏がやりとりをしている
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